カンボジア国内の買売春に関する法律

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カンボジアは軍事国家ですが、日本からしたらかなりの無法国家に見えてしまうでしょう。

というのも、現地には薬物(以下ハッパ)や、偽ブランド品の流通、そして一番の懸案である売春産業など、ザ・ケイオティックアジア!と言ってもいいぐらい色々とめちゃくちゃです。

 

お隣ベトナムは社会主義国家という事もあり、スリなどの軽犯罪以外は割と安全な印象が強いのですが、ここカンボジアは世紀魔Ⅱ☆彡真っ只中という印象です。

※世紀魔Ⅱについては各自お調べください。

 

 

売春は違法なのか

 

核心に迫る前に一度世界の風俗事情についても触れておきましょう。ご存知の方もいるかもしれませんが、オランダやドイツ、オーストラリアといった先進諸国の中にも売春合法国家はいくつか見られます。もちろん国がライセンス制で許可しているという条件が付く場合もあるのですが、人類最古の産業ともいわれている性産業、日本のようにきつくタブー視している国は世界的に見てもそんなに多くはないのです。

 

人身売買および性的搾取を禁止する法律

 

売春の「勧誘」

路上などでの客引き行為は禁止、立ちんぼなどが客引きをして売春の勧誘をすることは違法とされていますが、売春そのものは違法ではありません。

また、上記の違法行為を犯したとしても、刑罰は他の重犯罪と比べても軽く、罰金程度でゆるされるケースが大半です。

判例: 最長6日間の投獄と、 3千から1万カンボジアリエルの罰金

 

売春の「斡旋」

管理売春や売春の斡旋は、2年から5年の禁固刑となり、斡旋対象者が18歳未満の場合、7年から15年の禁固刑とされています。

 

KTVやガールズバーなど、指名制で女の子を横につけてお酒を飲み、本番交渉…、というケースは限りなくグレーに近いのですが、厳密にいうと法律的には違法ではないとの事。

店内は飲んで歌って、カワイイ女の子と食事を楽しむ場所というテイですので、仮に売春交渉があったとしても、お店側は一切関与しないという名目で運営しているのが大半です。

その後は純愛を育もうが、金銭的なサポートをしようが両社を罰する事はできないというワケです。

 

児童買春

売春そのものは罰則の対象にはならないと書きましたが、児童買春だけは別です。

15〜17歳の児童買春で 2〜5年の禁固刑、15歳未満場合は 7〜15年の禁固刑と、上記の売春斡旋と同じ刑期が課せられます。

こちらのページでも注意喚起はしましたが、意図せず18歳未満女の子とシてしまう可能性も十分にありえますので、絶対にIDチェックだけは怠らないように気をつけましょう。

 

 

買春目的で夜遊びする場合は、できるだけ18歳未満の女の子がいないきちんとしたお店を利用するようにしましょう。

(お店側にも当然雇用する女性の年齢確認の義務があり、未成年を雇っていると厳罰が課せられます。)

 

 

ホテル選びの注意点

空港での注意点

両替時の注意点